山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

美術館は来観客も少なく

2011年08月20日 21時58分33秒 | Weblog

昼だから、男女計3名の入場者しかいなかったから大当り。大樋焼きの夏茶碗はぼってりしていなく、陶芸師だったおじさんから形見分けにもらった九谷焼茶碗と似ているのはびっくりした。京焼の棗も珍しく、現代の作品から利休ゆかりものもあり、揃っているという印象だった。館内から茶室を眺めるとともに、200円での干菓子付抹茶とともにゆったりできた。画像は目玉の利休在判棗。左下記載の夏茶碗、右下10代大樋長左衛門の寄贈現代作品。撮影禁止と撮影してから、係の人から言われたがアップまで。

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