画像はIPADのレジ画面事例。実際に使ているのがこの画面。注文をとるのにも使える。その昔、社会人になった頃は、虎の門の真ん中にあったNCRのビルを見て-今は日本財団ビル-憧れみたいなものがあった。POSを知ったのは70年代米国の流通事情からだった。やがて、元の会社にも導入されてきた。端末は東芝テックで、レストランでよく使われているものだったので驚いた。世間にすっかり定着した80年代の頃、広告会社の紹介で同社関連で視察プログラムを提案した記憶がある。主体は先行き行方の分からぬICカ-ド、デビットカードなどだったが、米国の外付けのキャッシュディスペンサ-見学が逆提案された。治安が極端に悪い地区でハンマ-で叩かれても壊れぬと云う。感心した。IPADのこれは革新なのかどうかわからぬが、急速にレジスタ-の世界は変わるように思える。ちょっとしたことで、世の中が変わる世界があるのは事実だろう。技術でなさそうなものにも、日本も遅れをとらぬよう東芝テック以下のみなさん頑張って下さい。
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