
YOUTUBEでアラ-ニャのFAUSTの見所がほぼ見れる。このどこを探してもないこの映像をUPしてるのは某国のオカマだ。この野郎は凄い映像の持ち主だ。脱線したが、FAUSTはSCALA座公演。楽しめる。アラ-ニャはサルジニア島だから、GNOUDなど作品のフランス語オペラはいいみたいだ。カルメンもビゼ-だから、フランス語だったか。別れた嫁さんのアンジェラもマルガリ-タで好演。手に入れたい一品だが、市場にないは残念だが、今は、オカマの分け前を堪能するしか。おしどり時代のアラ-ニャとアンジェラのリサイタルが10年前にあったが、アンコの始まる時には自分も含めかなりの人が出口に殺到した。見せかけ公演でした。某航空会社後援だったからタダで行ったが。
明日は雨か。映像左のタ-フェルのメフィストの格好はしまりがない。
明日は雨か。映像左のタ-フェルのメフィストの格好はしまりがない。
ファウストと言えば良くガラコンサートなどやCDのアリア集ではハンプトンか、渋い声と奥行きのある謳い方で大喝采を浴びているが、正直なところは、このオペラの良さもアリアの聞き所も良くは分からないと言うのが本音だ。
話は変わるが楽聖ベートーベンのフィデリオも余り好きになれないオペラだ。
筋書きも華やかなアリアも無くておまけにドイツ語はワグナーのオペラ以外は見る気がしない。
新国のシーズンチケットは前から7列目の自分にとっては大枚の特等席を張り込んでいるが、フィデリヲを見るときは近すぎる。
もう少し後ろでも良かったなあと感じる。
昨年今年と年間シートに入っているので都合4回も見てしまったが、大半は居眠り。
昼寝をしてもそんなには眠れないのに、コンサートだと何であんなに良く眠れてしまうんだろう。