山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

ヴォルピー総支配人引退 MET ガラ・コンサート

2007年01月06日 23時53分33秒 | Weblog
明日は教育TVで「ドンカルロ」のハイライトをやるが先月、貧乏人には見られぬBShiではガラコンがあった。3時間。(いづれまた衛星放送でやるだろうけど )これが優先だぁ!!!

放送日 :2006年12月16日(土)
「心配でたまらない」      ムーア作曲                            (ソプラノ)デボラ・ヴォイト
「歌劇“ルスランとリュドミーラ”から 序曲」  グリンカ作曲(指揮)ワレリー・ゲルギエフ
「歌劇“セミラーミデ”から“わたしは幸せになりたい”」   ロッシーニ作曲 (テノール)フアン・ディエゴ・フローレス
「歌劇“アルジェのイタリア女”から “ああ なんという顔かたち”」   ロッシーニ作曲 (メゾ・ソプラノ)オルガ・ボロディナ
                                                  (バス)イルダール・アブドラザコフ
                                                  (バリトン)デーヴィッド・ウォン
「サルスエラ“港の酒場女”から“そんなことは ありえない”」ソロサーバル作曲   (テノール)プラシド・ドミンゴ
「お金持ちを探しているの   ブラウン作曲                       (メゾ・ソプラノ)フレデリカ・フォン・シュターデ
「歌劇”夢遊病の女”から“おお花よ、おまえに会えるとは思わなかった”~“思いもよらないこの喜び”」ベルリーニ作曲
                                                  (ソプラノ)ナタリー・デッセイ
「歌劇“トロヴァトーレ”から“静かな夜”」  ヴェルディ作曲                (ソプラノ)ルネ・フレミング
「歌劇“さまよえるオランダ人”から“期限は切れた”」  ワーグナー作曲       (バス)ジェームズ・モリス
「歌劇“トロイ人”から“わたしは死にます”」ベルリオーズ作曲            (メゾ・ソプラノ)ワルトラウト・マイアー
「楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”から“優勝の歌 朝は ばら色に輝き”」ワーグナー作曲
                                                  (テノール)ベン・ヘップナー
「歌劇“死の都”から“マリエッタの歌 私に残された幸せ”」コルンゴルト作曲    (ソプラノ)キリ・テ・カナワ「観客の歌」           
 ムーア作曲/トルーブ編曲                                (メゾ・ソプラノ)スーザン・グレイアム
「歌劇“死の都”から“ピエロの歌 あこがれと空想はよみがえる」コルンゴルト作曲(バリトン)トマス・ハンプソン
「歌劇“ドン・カルロ”から“ロドリーゴの死終りの日は来た”」ヴェルディ作曲     (バリトン)ドミートリ・ホロストフスキー
「歌劇“ドン・カルロ”から“彼女はわたしを愛したことがない”」ヴェルディ作曲    (バス)ルネ・パーペ
「歌劇“皇帝ティトゥスの慈悲”から“わたしは行くが、きみは平和に”」モーツァルト作曲
                                                  (メゾ・ソプラノ)スーザン・グレイアム
「歌劇“フィデリオ”から“群衆と囚人たちの合唱 このよい日”」ベートベン作曲    (ソプラノ)カリタ・マッティラ レイチェル・ダーキン
                                                (テノール)ベン・ヘップナー マシュー・ポレンザーニ
                                                (バス)ルネ・パーペ  ジェームズ・モリス
                                                                         ほか                            
         
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ガラ・コン (Unknown)
2007-01-14 10:29:27
なかなか公演の機会の無いオペラのアリアが聴けるからガラ・コンもよいと気がある。

しかし、余り勉強していない貧乏浪人にとっては延々と繰り出される良く知らないアリアだけを聴いているのは辛くなることが多い。

舞台で歌があり芝居がありでないと飽きてしまうのはアリアを聴いてそのオペラの場面が浮かばないからでありやはり、まだまだオペラの理解と研鑽が足りないのだろう。

舞台で繰り広げられる物語の一部としてのアリアであるほうがスンナリと同調できるというのがオペラ初心者の感想である。

でもオペラに染まってからもうそろそろ20年以上?
それにしては情けないか?
まあ、いいや~オペラも落語も余り変わらないんだという価値観をもっているんだから。
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