アベリカ

首相渡米で「国賓級」待遇とか。「国賓」は習近平だった。ABC,CNNを見たが、首相の訪米記事がない。戦争屋イスラエルからの仲介で米国ユダヤ団体のとりなしで、米国議会で演説だが、さてパフォ－マンスは国際的な記事になるのか。自衛隊を派遣は、毎日新聞の岸井のいうホルムズでなく南シナ海か。憲法抵触、国会も無視してどんどんアメリカと話を詰めた姿にどこにも民主主義も平和のかけらもない。日米防衛指針では「自衛隊は作戦を主体的に実施」、「米軍は支援及び補完」で自衛隊への米軍支援は明記されていない。本土専守防衛の自衛隊が、のこのこ海外へ出かけて自衛権をいうなら、戦前と同じ軍隊だ。また、この指針では肝心の本土防衛は疎かになる。憲法は、アメリカから押し付けられたという異見があるが、戦前の多大な近隣諸国と日本国民の犠牲とその反省により７０年にわたって維持されて、平和が機能してきた。新事態にあわせた憲法とはどんなものか、不明瞭な事態では選挙停止、国会停止など戦前そっくりな憲法案が自民党にある。話しは一転するが、NHKを放送しないアンテナが出回りそうだ。私物化会長はパソコン、スマホからも受信料を徴収したい意向だが、こちらは付属しないもので対応しているから安心だ。