美術館へ行く途中の骨董通り周辺はブランド・ブティックに変わり、昔の面影がない。人通りも多く、渋谷に近いからインバウンドの皆さんも多かった。美術館へ入る入り口から、おお!インバウンド。子供たちもいる。何となくがさついていた。▼思えば、昔の日本人が欧米の美術館に行った逆現象の世界だろう。渋谷にもともと見学客の少ない松濤の戸栗美術館までは、インバウンドはほぼいない。展示の質と量、種類が違うから比べることはない。▼今回の根津の展示は昔の西洋大時計まであり、多種多様。書だけは読めないから、パスしている。階上の展示茶室を見て、庭に出たが・・・人だらけ。暑さもあり早々に退散となり、表参道の喫茶店も寄らず、脱出して落ち着いた。
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