建物補修で、部屋は町家状態で暗い。気分的に閉所恐怖症、もう既にそうかもしれない。恐怖から脱走で町屋が残る郷里、金沢へ出かけて、今日帰った。延泊しようかっ迷ったが、一泊2万円近くは厳しい。▼出かけるときは、おりしも台風7号が金沢を来襲するか不明だったが、楽観的に考えてホテルと新幹線を確保した。中村美術館は花入れの特集だったので、それを見たさもあった。▼心配していたのはお盆明けでも休む店も多くあるので、食事は、魚は台風で漁に出られず、鮮度は無理かとの思いが先。▼まずは墓参りで、いつもの花屋へ行ったら休み。この店はお盆明けから日曜日まで休み。お盆のてんてこ舞いからの休み。スーパ-で線香のような花を二束でとりあず済ませた。翌朝は開店花屋をさがし、あらためて墓参。駅に近い寺なのに、領収書を見たら、墓参でタクシ-と花代5千円超えていた。まったく一つ狂うと財布が痛む。▼中村美術館の展示照明暗く、器の細部が見にくい。残念だ。昼食から車でお付き合の元女学生同級生と美術館で抹茶でも思ったが、別れてよかった。画像は入口に展示の九谷焼作家の牡丹の色絵皿。スマホの性能も悪いが、照明も。地元野菜の金時草の色になった。
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