山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

来るとき見た手取川ダムの威容

2008年07月15日 07時09分47秒 | Weblog
子供の頃、梅雨時期の渇水の際は加賀平野のお百姓さんは相当水で難渋していたのを地元新聞でよく見ていた。管理人が東京で社会人になった頃にこのダムは出来たらしい。石をを積み上げたダムは否応なく目に焼きつく。写真では迫力に欠くが実物は見てのお楽しみ。帰り道に撮影。帰り道、地元民愛用の銭湯タイプの源泉掛け流し温泉を楽しみにしていたが、遅くなってお百姓さんで混みあってて、敬遠。残念。温泉は鶴来にあるが、温泉のメッカだからここは名を伏せておこう。
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手取り川の骨酒 (Unknown)
2008-07-24 17:39:26
このところは懐かしい北陸の旅を思い出させるねえ。

手取りダムを見て暫く考えていたがやっと思い出せたんで~それは千丈温泉という地名。付近にスキー場があったのを覚えている。当時はゴルフじゃあなくってスキーにのめり込んでいたからねえ。

しかし泊まった宿がなかなか思い出せない。

結局は今回はネットを頼ってやっと思い出したのが「うつお荘」~名前は間違いなしに鮮やかに思い出したが…まあネットの写真はみないことにしよう。

これも多分、鶴来のタクシーの運転士だったかの情報だったと思うが、確か美味い岩魚を食わせる、岩魚の骨酒を飲ませるという話だったと思う。

当時は岩魚の骨酒は都会ではまだポピュラーじゃあなかったからねえ。しかも生きたままの魚を焼いたものじゃあないと酒が臭くて美味しくないから。

タクシーで宿に着いて驚いたのは山奥でかつ、やはり民宿みたいな施設だったから。温泉は宿にあったのか近所に入りに行ったのか不明だけど、湯に入った記憶はある。

愛想の良くないオヤジが出す食事は山菜がメインだったか?定かじゃあないけど。他には客が全く居なかったような気がするけど、多分この宿の開業間もない頃だったのだろう。

骨酒はたしかに美味かった。覚えているのはそんなものだけ…。

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