
昨日の雨と雷で閉じこもり。午前様で選挙報道をTVで見まくり、寝不足。背景を田んぼにして、集まった過疎地村人を前に辻説法は村人だけでなく、全国の村人も見ることになった。これで過疎地の人は縁を超えて周囲に臆することなく、投票したに違いない。この映像は「角栄辻説法」を彷彿させ勝利の予感させた。過疎地では郵便集配所が廃され、現地では郵便物が遅れ始めている。宅急便に拍車がかかり、安い郵便は先細る。恐いのは郵便局が集めた金が日本政策投資銀行にいくことだ。社会保険庁の金の行方も問題視されてるが。簡保の宿?、あれって金の出所はなどと・・・・なんて考えたら・・・・・・ヤバイヤバイ。ヤメ
画像音盤は世紀を超えてJAZZで一番売れているらしい。Charlie Parkerが売れたは20世紀どまりらしい。BLUEは21世紀になっても売れ続けているとNHKの番組でやっていた。この番組はたびたび再放。我が家の押入れにもBLUEはあります。内も外もBLUEの昨日でした。

浪人の興味は、今回の選挙で参議院とは言え、与野党逆転現象になったということ。
これで、野党は国政調査権が行使できるわけだから、今までの社会保険庁の不始末を追求してきた以上に、
いろいろな腐敗・不正・疑問な部分に切り込めるはずだから。
小沢民主党がどこまで、それをやるのか。
小沢は金権田中首相の直弟子で自ら金集めに辣腕を振るってきたのだから不透明さはいなめない。
浪人は、小沢が奇麗事に終始するつもりは無く、政権奪取のためには裏取引したり、手心を加えたりもありうると感じている。
しかし、小沢が今回の民主党の得票を、政争の具にするのか、さらに美しい日本ではなく、金にきれいな日本のために清掃の具に使うのかが問われるのだ。