起立しかない与党議員だが、おまけの維新が採決を促す

昨日は薫風を画像新宿南で受けながら、気分よく用向きで歩いていた。そのころ、衆議院法務委員会で、共謀罪が可決されて。秘密保護法、安保法案に共謀罪法案の３点セットでイ－ジ－に戦争ができるようになる。先制攻撃までが叫ぶ与党の声。憲法はないがしろにされているのに、改定しようとするのは違憲という意識があるからだろう。本国会へデモもあるが、人が少ないのは顔が割れて、思わぬ時にしょっ引かれるからかだろうと思う。法務委員会で採決を促した維新の議員は自らの名前を叫んでいたが、どこに向かって叫んだか、自民党だろう。共謀罪に一般の人はいない。共謀罪に該当するか、しないかしかない。パソコンで衆議院ＨＰを辛抱強く見て分かった。花見弁当も共謀罪だが、いずれ写真付きマイナンバ－カ－ドのデ－タがすべて政府に掌握される。起訴要件は、どうでもできる。