以前から気になっている古いスピ-カ-・ケ-ブルを変えた。今日の雪を見越して、昨日ヨドバシへ行った。担当者に相談したら、BELDEN STUDIOと言われ、予定のAUDIO TECHINICAをやめた。よくわからないが、音が平均的で色合いがないらしい。▼計り売りのケ-ブルの長さは、予め調べてあったものの、長さのセッテイングはたるみも含めて丁度良かったが、危うくショ-トするところだった。計り買いは余裕+αがないとよくないことを痛感した。▼アンプやスピ―カ-裏の配線は思ったよりほこりにまみれていて、掃除から。先ほどネットで調べたら、コネクト先にプラス、マイナスがあってそれに合わせれば良いという。赤と銀色、どちらがプラス、マイナスかわからない。近いうちにチェックして合わせよう。▼お試しに廃盤の画像のCDを10年振りぐらいだろうか、聴いた。音がすっきりして、音量が変わり、ライブ感が違った。1976年のパバロッティ、フレ―ニ、ご両人の生まれ故郷モデナの凱旋的コンサ-ト。この頃は同じベルカント歌唱の先生に学んだ二人は世界のひのき舞台に立った記念的名盤だが、再発売はなく、MP3のダウンロ-ドしか見当たらない。YouTubeも探せない。一番の好み曲は、わが友フリッツの二重唱。▼最近探したYouTubeのパバロッティのお宝映像。ベルカントの説明付きで、安定した声を上げていく時の、美しい輝かしい歌唱が楽しめる。彼の前の時代のステファノも出てくるが罰点を貰っている。でも彼は天才で別だ。
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