山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

新治市民の森から梅田川へ、恩田川も歩く

2007年11月14日 23時52分34秒 | Weblog
十日市場駅から森は近かったが、意外と大きい。森中では画像の池のところで愛鳥家達がカメラの放列。森を抜けて梅田川に出ると里山の雰囲気が少し残っている。天候に恵まれ、半袖でも充分な暖かさの一日だった。鶴見川支流の恩田川を一時間歩く。一級河川は堤防で仕切られた川幅は狭いが、窪みから見てやはり一度豪雨になったら怖いほどの幅がある。土手沿いの風は、晩秋ながら心地よい。わき腹の痛みが3週目となったが、筋肉痛は治らない
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1 コメント

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場所が浮かばない (Unknown)
2007-11-16 15:16:11
なかなか深い森のような雰囲気だけど十日市場とか梅田川とかの記述があっても一体どの辺りなんだろうかって~場所のイメージが沸かない。

この写真の風景から見ると木も高いようだし、さりとてゴルフ場でもないようだから、なかなか散歩するには環境の良さそうな森林と思える。

鶴見川というと最終的には川崎市?か横浜市?かで海に注ぐって川のことだろう。昔は洪水もあったと聞いたような気がするけど、洪水や浸水は東京でもいたるところで起こっていたからねえ。

昨今は川の上流にはダムを作り下流では川の底までコンクリートにしてしまって、一見は洪水は防げているようにも見えるけど、山の砂の流れが止まって湘南の海岸が侵食されているという。洪水も小規模のものなら食い止めているのだろうが、自然をいじりすぎては三百年に一度の大雨などが来たら却って被害を大きくするのではないかと心配だ。

現代は人間が自然をコントロールしているつもりになっているが、その人間の尊大さはいずれは高い付けを払うことになるのではないか。

心配なのは世界中の原子力発電所のメルトダウンや中国の三峡ダムによる気象状況の破壊である。

昭和50年頃の三峡下りの時に触れた水彩画のような長江の風景を思い出す。
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