姫の着物
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お正月といえば着物です。普段着に着物を着ている自分も気合いが入ります。見られてますから、半分は見せびらかしに行くようなものですね。初詣や初売りに着物で行っても違和感がないような小紋を選びましたが柄は古典吉祥文様で決めました。訪問着を着るまでもない時には色無地がいいですね。地紋があれば紋が無くても格を上げられます。呉服屋で名古屋帯で格のあるものが欲しいというお客様がいて、まぁねー。探してみればあるんだろうけどやっぱり名古屋帯は無理、難しいですね。柄を楽しんでみたらなんとかなるかな?でも袋名古屋帯もありますから。開き名古屋帯ともいうのかな。多分二重太鼓が結べない人らしい。覚えてしまえば簡単なんですが。
我が家の姫は自分で着物を着付け出来ます。出来映えはともかく独りで頑張ってやります。で馴染みの呉服屋の話。私の教え方は厳しく怖いと、友人が嘆いていたとか。単に本人の覚えが悪いだけなんです。証拠は姫です。同じように教えて出来ますから。物差しで叩かれたとか、怒鳴られて恐かったとか。私悪者!?
呉服屋の初売りで干支の飾りを貰って早速飾る姫。
母は疲れ切ってナーバスブレイクダウンです。