気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

確率のマジック

2010-01-20 19:49:43 | ボウリング

 ツレと私のボウリングの「腕」は拮抗しています。HDでツレが負ける。スクラッチでも余裕で私が勝ったりするので、よほど私が不調じゃないと勝てないのです。「くやし~」と真顔でいいます。かわいい奴です

 スコアシートを見ていて気がついたのですが、ツレのストライクマーク率は41%とかなり良い方でしょうね。私は38%~34%位です。ところがスペアー率をみると33%のつれに対して私は43%~55%とかなり良い。つまり、ストライクを続けれられたらそれに越したことはないが、スペアーをマークしていた方が最終的なスコアが良いという結論ですね。

 ツレ5フレまでストライクが続きその後9本ミス。ストライクを挟んで8、7、とカウントダウンしてスペアーをするものの、最終10フレで10番のカバーミス。スコアは212。ところが同じゲームで(たまたま同じボックスだったので公平を期すために同じゲームを採用します)は、8,9,9、ストライク、9,9、ストライク、9、ダブル、8とノーミスで205。HDを入れると220になります。一ゲームだけを見てもこれですからね。いかにスペアーが大事かよくわかると思います。

 残りピンを見ても10番ミスや7番ミスといった一本残りのカバーが苦手なようです。スプリットはとれたら奇蹟ですから、この際省きます。バケット残りの一本残し。3-6-10のチョップ。これは痛いですよ~。心が!

 10番カバーに定評がある私。それだけ過去に苦労して練習したって事です。今は4番、7番の残りのカバーが苦手。練習しないと。

 おばちゃんボウラーでそこそこなカウントで頑張る人がいます。9本でカバー。力がないので5番残りや4番、2番といったピンが残りやすいようです。でも2ゲーム目以降になると集中がきれるのか体力の問題なのかずるずる後退していきます。

 先行逃げ切り型か後追いこみ型かは賛否が分かれますが、打てる時にスコアが出せるようなボウリングが出来ないと無理だって事です。

 頑張ろう!