これはベッドサイドの帯収納専用箪笥の上。見事に畳紙が積み上がっております。奥に見えるのはクローゼット。この中は引き出しになっていて着物がつまっています。箱は呉服屋で貰ったもので、夏の浴衣がうこんの風呂敷とか炭シートと共に収納してあります。だけどねえ。これはちょっとひどいですね。やらなきゃ、片づけなければ!と思うたびにま、いいか。となるのです。私って片づけるの好きだったのに。問題は姫の着物が増えたこと。帯が収納しきれないほど増えたこと。小物を福袋で買ったら増えて・・・・。そうです。収納スペース以上の着物の量になってしまったのが原因!またこれで洋服を捨てスペースを作る決意が付きました。ちょっとだけ残してあった引き出し二つを開ければ何とかなるかもしれません。あとは季節が変るのを待つか・・・です。冬の袷着物は羽織とアンサンブルの物も多いので、一緒にしまうため引き出しがぎゅうぎゅうになるのです。しわにはしたくないのである程度余裕を持たそうと思うと、こうなる。本当の新品は別に収納してありますから、とにかくこの畳紙と段ボールを片づければいいだけなのにねえ。何故でしょう?
着物を減らしたくはないし。せっかく桐たんすの引き出しが復活したのに。あ!もうひとつ直す場所があったのよ!それでも無理かなあ。
毎日試行錯誤しています。足袋や半襟、長襦袢は取り出しやすい場所に、着付けの小物は新しいものと使っていいない物は別にして、普段に使うものは籠にいれてまとめてあります。あとは小紋と木綿とウールと分けて収納。訪問着は桐たんすに収納と一応しっかりしているつもりなのに、これだもの・・・・・。
誰も入らない部屋なのでちょっと油断するとこうだもん。反省します。さてこのブログを更新したら片づけます!