気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

贅沢な悩み事

2010-01-16 19:35:00 | コスメ・ファッション
週明け早々に新年会が目白押しで、泊まり掛け出張になるのですが、中小企業の中で女性の役員や部長クラスはまだまだ少ないので目立ちます。中には普段着のまま参加する人もいますが、やはり身なりはきちんとしなければならないという信条もあるので、着物なら!何処でも大丈夫!というわけで、コーディネートを考えています。目立たず目立つ、さりげなくありながらしっかりアピール。難しいです。男性の三つ組スーツは良いですね。好きです。
今回は江戸小紋墨流しに合わせる帯で悩んでいます。小紋が黒の墨色ですから、黒の帯にしたいのです。候補というか手持ちで袋帯だと四本。柄を考えると三本まで絞れました。うーん( ̄~ ̄;)其処から先に行かない。止まりました。縁起よく馬九頭の帯にしようかな?聚楽の帯も捨てがたい。半襟を決め、小物を決めて、持ち物を確認するとやはりいろいろ大変。
悩むのが楽しみなのに、本気で困ってます。
友人は、数多く在り過ぎ!と云うので、そう?なのかしら。
普段着はすぐに決まるのに。パーティーって大変!
やっぱり贅沢な悩み事でしょうか?


膝上スカートの謎

2010-01-16 18:45:07 | ボウリング

 ボウリングをやるうえで、競技になれば服装規定があります。男性も女性もです。衿がないと駄目だとか、素材がどうとか、上着の裾はボトムの中に入れる事など。その中でも不思議なのは女性の「膝上ボトム着用」規定です。年齢に関係なく皆さんいわゆる「ミニスカート」です。キュロットタイプが殆んどで普通のスカートを履く場合にはインナーにレギンスやスパッツを履いています。普通の膝上のパンツスタイルも多く見られるようになりました。素材も様々。色も色々。カラフルでいいです。医師の診断書があれば長い物を着用することも出来ます。

 何故膝上なのか?サービスというわけでは絶対にないのですがやはり足が自由に動かないのは、女性にとってマイナス面があるって事ですね。普通に練習するときにも、膝上のボトムじゃないと上手く投げられないのです。それだけ「「膝」の動きは大切って事です。

 男性も「デニム」「ジーンズ」素材はやめた方がいいですね。カーゴパンツはぎりぎり。本格的な試合だとNGになるでしょうね。以前にユニフォームを着ていないと試合に出られないのか?とかみついて来た人もいましたが、そうなんですよ。試合に出るからには「ゼッケン」は必要ですよね。最終コールに居ないと駄目とか。

 女性の皆さん、夏冬にかかわらず一年中ミニです。でもストッキングを履く人と履かない人はいます。生足。私は生足派。だってねえ、暑くて駄目なんですよ。一度寒い日にレッグウオーマーを履いてスパッツも毛糸素材にしたら暑くて脱ぎたくて仕方なかったのです。でも夏は待っている間に冷房で冷えたりするから、それも大変です。以前にオーバースカートを作った話をアップしましたが、やっぱり必要。

 先日の試合で後ろから「ね~短すぎない?見えそうよ・・・・」と知り合いに言われて、それから気にしてしまって集中出来なかったという事もありました。実際に見えても別にかまわないだろうし、誰も見てないだろうし、見えたから何だっていうこともないんですけどね。

 おばさんの生足やチラリズムは必要ないし~って感じですかね?Aちゃんはいろいろ履きますがやっぱり膝上の短い奴じゃないと・・・と言います。

 その代わりオーバーニーとか長めのソックスを履いたりしています。その靴下も消耗品ですから、穴の補修は常にしています。先日はゴムが緩い物を履いていて、試合中に落ちてきて女子高生の「ルーズソックス」状態。なんだかなあって笑われました。

 サービスじゃないけど一度膝上を履いてごらんよ、楽だよ。と教えてみても「恥ずかしいから」と頑なに拒む人もいます。そういう人は外の大会にはいきませんから、別にいいんですけどね。男性にも初心者にはしっかり教えます。ジャージは楽だけど試合のときに困るから、ちゃんとしたボトムを用意しましょうって。

 でも!男性の膝上はない!てか見たくないし。すね毛は世の中の無駄!

 だから今日も練習前にすねの無駄毛を処理します。女性はいろいろ大変なの!


姫のお召ものもう一枚

2010-01-16 18:24:52 | 日記・エッセイ・コラム

姫のお召ものもう一枚
2010/01/16
fine
これもアンティークでかなり劣化していますが、裏地に「紅絹」が使われていて大正時代のお嬢様って感じです。ちょっと裄が短いので肩で調整しなくてはなりません。二・三回着たら洗いにだして再生しようと思います。姫の着物も増えたなあ。
(着物見聞録)