南アフリカで行われたマンデラ元大統領の追悼式での
手話通訳は、いったい誰だったんでしょう?
とんだ茶番でしたね。
昨日はちょうど、手話講座がある日だったので教室でも話題になりました。
手話は言語によって違うので、わかりにくかったのではないかとも思いましたが
家に帰ってテレビを見たら、私でも何コレ??? でした
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私も「聴覚言語障害情報文化センター」で手話を習い始めて2年目になりました。
授業は聾の先生と手話通訳のお二人です。
文法はだいたい終わって、今は意見発表やビデオの読み取り練習が中心です。
手話は視覚言語なので
「健聴者と会話しているようにぼーっと見ていてはダメ!!!
瞬きしないで集中して見ないと見落とすから。」
と通訳の先生に言われ、最初の頃は目が本当に疲れました。
最近は少し慣れてきたのか、瞬きしています(笑)
よく手話通訳の手話はわかりにくいと聾の方は言われます。
それは、日本語をただ手話に置き換えているだけだから。。。
聾の人は耳が聞こえないのですから、日本語の文法がわかりにくいので
いくらその日本語を手話に置き換えても、通じませんよね。
聾の人と話す手話はほとんどゼスチャーに近いです。
身振り手振り、顔の表情と指さしです。
健聴者には指を刺すのは失礼という文化がありますが
聾の世界ではこの指さしがとっても重要です。
指さしが主語を表し、話の中に出てきた人は2度目からはこの指さしで表します。
聾の人は指さしたそこに人が見えるのだそうです(凄いでしょ!)
あたかもその人がそこにいるかのように、体の向きを変えます。
時に自分、時にその人になる「なりきり」であり、落語にとても似ています。
面白いと言えば、面白いですが、
そこに人が見えない健聴者にとっては難しいことです。
最初に手話を学ぶにあたって大切なこと3点を教えていただきました。
1.伝えたいという気持ち
2.映像が見える
3.登場人物になりきる
まだまだですが、いつか私の手話も役に立つことがあるかもしれないという希望をもって
少しずつですが、続けていけたらと思っています。
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今回のなぞの通訳士のおかげで、手話が注目されたことはよかったですが
肝心の要人たちのスピーチが聾の方たちに通じなかったことは残念でしたね
手話通訳は、いったい誰だったんでしょう?
とんだ茶番でしたね。
昨日はちょうど、手話講座がある日だったので教室でも話題になりました。
手話は言語によって違うので、わかりにくかったのではないかとも思いましたが
家に帰ってテレビを見たら、私でも何コレ??? でした
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私も「聴覚言語障害情報文化センター」で手話を習い始めて2年目になりました。
授業は聾の先生と手話通訳のお二人です。
文法はだいたい終わって、今は意見発表やビデオの読み取り練習が中心です。
手話は視覚言語なので
「健聴者と会話しているようにぼーっと見ていてはダメ!!!
瞬きしないで集中して見ないと見落とすから。」
と通訳の先生に言われ、最初の頃は目が本当に疲れました。
最近は少し慣れてきたのか、瞬きしています(笑)
よく手話通訳の手話はわかりにくいと聾の方は言われます。
それは、日本語をただ手話に置き換えているだけだから。。。
聾の人は耳が聞こえないのですから、日本語の文法がわかりにくいので
いくらその日本語を手話に置き換えても、通じませんよね。
聾の人と話す手話はほとんどゼスチャーに近いです。
身振り手振り、顔の表情と指さしです。
健聴者には指を刺すのは失礼という文化がありますが
聾の世界ではこの指さしがとっても重要です。
指さしが主語を表し、話の中に出てきた人は2度目からはこの指さしで表します。
聾の人は指さしたそこに人が見えるのだそうです(凄いでしょ!)
あたかもその人がそこにいるかのように、体の向きを変えます。
時に自分、時にその人になる「なりきり」であり、落語にとても似ています。
面白いと言えば、面白いですが、
そこに人が見えない健聴者にとっては難しいことです。
最初に手話を学ぶにあたって大切なこと3点を教えていただきました。
1.伝えたいという気持ち
2.映像が見える
3.登場人物になりきる
まだまだですが、いつか私の手話も役に立つことがあるかもしれないという希望をもって
少しずつですが、続けていけたらと思っています。
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今回のなぞの通訳士のおかげで、手話が注目されたことはよかったですが
肝心の要人たちのスピーチが聾の方たちに通じなかったことは残念でしたね
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