ほっとかれママ ☆ Ready, steady, smile !

仕事人間の主人にも 大事に育てた息子たちにもほっとかれ。。。それでもめげない元気ママがある日突然、白血病に。

謹賀新年

2014-01-01 | 日常生活
明けましておめでとうございます。





またひとつ、年を越すことができました。
大したネタもないけれど
ボケ防止だと思って、今年もぼちぼち。。。
ブログを更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

             

悲しみと喜びと

2014-01-01 | 病気


今朝は悲しいニュースで始まりました。
歌舞伎役者の市川団十郎さんが帰らぬ人となってしまいました。
辛い治療を「無間地獄」と語った復帰会見のすぐ後に
私も白血病になったわけですから
彼が舞台復帰され、活躍されていることは自分のことのようにうれしく思っていました。
私も後に続け。。。とばかりに。。。
やはり病気があるので、免疫力が弱く感染症を起こしてしまうんですね。
心よりご冥福をお祈りするばかりですが、悲しいというか本当にさみしいです。

ですが同じく今朝、急性リンパ性白血病で闘病のため休養されていた大塚キャスターが復帰されることを知りました。
どうか、同じ病気で戦っている人のためにも
無理をしないで、いつまでも元気な顔を見せてほしい。。。それだけです 






☆若々しいプレゼント☆

2014-01-01 | 家族
今朝一番の宅急便で届いたのは「娘娘万頭(にゃあにゃあまんじゅう)」

母の日のプレゼントと言うわけではないけれど。。。との次男からのメッセージ。
週末に出かけた旅のおみやげだとか。
なんでもいいや。うれしいな。
これを毎日ひとつ食べ、若返り ふたつ食べては若返り。。。
そんな気持ちでいただきまーす。



長男からは名古屋場所のツインボックス席
ネット予約してあるからとのメッセージが。

ほっとかれママの目にも涙

離れて暮らす2人の息子たちからの心づかい






会議が終わって。。。

2014-01-01 | ボランティア
「お疲れ様でした。」 の後の爽快感、何とも言えず でした。

今回、本部は請負会社ジェイコムのスタッフ数名と私たちボランティア5人。
事前に準備はしてあるものの、当日となれば本部はごった返しのてんてこ舞い。

大きな学会の裏方で、非日常的な緊張感を味わい
私としてはどーっと疲れ がでたものの、不思議と心はリフレッシュ
このアンバランスな爽快感がボランティアの醍醐味でしょうね。
まだまだ、続けて行きたいと思っています。



昨日の写真でお気づきの方もあるかもしれませんが、
2階通路に 金シャチ が奉られ
前には どえりゃあ、大きい賽銭箱
なんでも、名古屋城本丸御殿再建の資金集めだそうで。。。

ウーン。(; ̄ー ̄) ...ン?
そういえば、金シャチも万博で国際デビューしたからなあ。
今度は国際会議かい?






上高地へ

2014-01-01 | 旅行
ず~~~っと、行きたかった上高地へ行ってきました!
ちょっとキツイけど、自動車規制もあるので今回はバス旅行で
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白馬に前泊して、翌日上高地帝国ホテルでのランチ付というのに飛びつきました!



私たちは11:30からのランチでちょっと早いかな~なんて思っていたのですが
後で聞いたところによると、この後すごい渋滞で2時間遅れのバスもあったようです。
私たちまでがセーフでした
ホテルでのランチは軽めのローストビーフ



それでも、ゆったり時間をかけすぎ、3時間あるはずの散策時間が2時間半になってしまい、少々焦り気味
白樺を抜け、梓川に沿って大正池へ。



1時間ほど歩いてやっと、着きました。
1915年(大正4年)焼岳の噴火によってできた大正池、もうすぐ100年経つのですね。
この100年の間に、水かさは減り、風物詩となっていた木々の立ち木枯れも
すっかり少なくなってしまいました。



池には土石流が流れ込んでいるとのこと
美しい風景が壊れていくようで、心配です。



また1時間かけて、河童橋近くのバスターミナルまで戻らなくては
のんびり歩いていたので、帰りはかなりの早歩きに。
やはり、あの優雅なランチが足を引っ張ることになってしまいました

往復6キロ、私の足で2時間半の散策はあっという間でしたが
穂高連峰を眺め、梓川のせせらぎを聞きながらの散策は
爽快感と達成感でとっても幸せでした。

今日は筋肉痛でです。





レトロなお好み焼き

2014-01-01 | 料理
先日の寒い日、実家へ寄った時のこと。

「今日は私ひとりだからゆっくりできるの。」
とひと言ったら、「じゃあ、アレ作ろうか」と
父はストーブを持ってくるわ、母は粉を計り、ゆで卵を作り始めるわ
なんと機動力のいいこと!

アレとは「お好み焼き」なんです。
しかも、私が子供の時から食べていた大~すきなオリジナル。
入院中に淡白な病院食に飽きて味の濃いものがほしいとわがままいって
差し入れてもらった時以来だから、5年ぶりです!




見覚えのある鉄板が出てきました。まだ、使っているの?
この鉄板で焼くのが一番おいしいんですって。
不安定で危なくない~?



急なので、材料はあるものでと言いつつも。。。
ネギたっぷりのキャベツ、カツオの粉、桜えび、はんぺん
ゆで卵のみじん切り、豚肉、しょうが、天かすなどが並び始めました。



粉を練るのは昔から父の仕事。
最近のお好み焼きとは違って、よ~く練るからすごく力がいるんです。
それをお玉にいっぱい、薄~くまあるく伸ばします。



そこに具をのせます。豚肉は上にのせたほうがカリッとしておいしい。
私はキムチもトッピングします。
その上から、もう一度小麦粉をかけます。



ふちがカリッとしてきたらひっくり返して、火を通します。
慣れた手つきで母が焼いてくれます。



焼けたら、お醤油です! 
母曰く、お醤油を塗ってからもう一度ひっくり返すのがミソだとか。。。
たしかに香ばしくなります。
それから、トウガラシをふって出来上がり。

うわ~っ、この味! なつかしいわ~~
いまどき、こんなレトロなお好み焼きってないものね。
こんな鉄板もないしね。
ここだけの味だわ~なんて久しぶりの実家の味を堪能しました。

ストーブを囲んで、暖かかったです。