昼の鵜飼観覧ですので
まずは屋形船で木曽川遊覧を楽しみながらお弁当です。
遊覧している時は風が気持ちいい。
お弁当は釜めし膳でしたが
膳に入っているアユの姿
ニッポン初めての親子には
ちょっとキツかったみたいです～
釜飯の方はお気に入りでした（ショウガ以外）
一旦、下船して鵜匠による説明を聞きます。
用意が整ったら、再乗船してゆったりと鵜飼を観覧します。
一連の流れの時間があまりに細かく指定されていることに
まず驚いていました。（トイレ休憩まで！）
アメリカだったら絶対にこんな細かい時間指定はないと言っていました。
みんなのんびりだからですって。。。
（ニッポンジン、せっかちなんですよー
）
鵜飼の方はみんな目が釘付け。
昼なので吐き出すアユまではっきり見えました。
ちょっと鵜たちがかわいそうにも見えますが。。。
鵜って視力が６くらいあって
しかも水中眼鏡に相当する膜もあるので
川の中のアユをあっという間に見つけるそうです。
「鵜の目鷹の目」ということわざはここかららしいです。
とにかく、みんな楽しんでもらえてよかった～～～
といっていつも一番楽しんでいるのは
やっぱり私です～～～
