ほっとかれママ ☆ Ready, steady, smile !

仕事人間の主人にも 大事に育てた息子たちにもほっとかれ。。。それでもめげない元気ママがある日突然、白血病に。

移植後14年目の思い♪

2021-09-11 | 病気
骨髄移植から14年目の9月11日。
コロナ禍でありながら
無事に過ごせていることに感謝しています

この夏はパラリンピックも
しっかり見ることができました。
同じような障害に見えても
ひとりとして同じということはありません。

それぞれが自分の体を知り
自分なりの方法を見つけて
ベストのパフォーマンスをされていたことに感動しました。




病気もしかりです。
同じ病名でも
その症状、状態はひとりひとり違います。

病気になる前には戻れないのだから
どうしたら辛いその症状が軽くすむか
どうしたらその痛みが出にくくなるか
どうしたら気分良く過ごせるか

その微調整は試行錯誤しながら
自分なりの方法を見つけて
付き合っていくしかありません。

そう言う意味で
「自分の主治医は自分」だと思うのです。





障害者と言うけれども
障害の害って何でしょう?

病気持ちだって、高齢者だって、健康な人だって、優秀な人だって
なんらかの不自由さを持って生きています。

ひとりひとりが違うこと。
その不自由さは自分にしかわからないけど
ひとりひとりが気持ちよく過ごせること。
それが幸せだと思えます


画像はキッチンの窓辺
左からフィットニア、ベビーサンローズ、モンステラ、下はアイビー
切り戻した葉っぱを
挿しておいたらみんな根を出してきました!


今日も気分よくすごせますように









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