再会
2006-08-27 | 旅行
会いたい人たちがいました。
子供の頃 よく訪れていたこの信州で
私をかわいがってくれた おじさんとおばさんです。
もう高齢で 体が悪いと聞いていたので
どうしようかと迷ったあげく・・・やっぱり
飛び込んで行ってしまいました。
幼い日 ここから諏訪湖の花火を見るのがなにより大好きでした。
私の花火好きはきっと
このなつかしい記憶から・・・始まっているのですね。
迎えてくれた おじさんも おばさんも
昔のままの・・・変わらぬ笑顔でした。
ひと安心
(´▽｀) ホッ会えてうれしかったです。
また今度 会う日まで
どうか お元気でいてくださいね。
とかく時間に追われがちな日々ですが、
たまには、振り返る時間も大切ですね
相変わらず、とうもろこしや湯で豆でもてなしてくださって、昔話に花が咲きました。
私もあのように年をとりたいと思わせるお二人です。
日常忘れている記憶が、ここに来るとすぐに戻ってくる・・・なつかしい風景や人に会うってのはそういうことなのですね
私も会いたい人がいます
お祭りの夜店に まごっちを連れて歩いた時など、自分もまだ若かったおばさん達によく連れて来てもらったけ～ などと思い出していました。
ついこの間の様に思えることでも、随分時が経っているものです。
こうやって繰り返していくのですよね～
お会いできて本当によかったですね！
お相手もきっと同じに思って下さった事と思います。
時間の感覚って不思議なものです。
ついこの間のことなのにもう、ず～っと
遠い昔の事のように思えたり・・・
何年も経つのに昨日の事のように思えたり・・・
心が影響しているのでしょうね。
人間の心って