東海テレビ制作のドキュメンタリー劇場
「人生フルーツ」
今までずっと見逃してきたので
今回こそはと台風予想の日曜日でしたが
出かけました。
場所は今池にある小さな映画館。
11時からの開演なので10時40分に映画館につきましたが
もう、座席はいっぱい、補助席も足し、
立ち見もギューギューになり入れないと断られました。
泣く泣く退散
翌日、諦めきれず9時50分に到着 ⬇︎
もう、列が出来ていていましたが15人目位でした‼︎
この映画は津端修一さん90歳と英子さん87歳の
実生活を描いたものです。
東京大学建築科を卒業後
日本住宅公団で数々の都市計画に関わってきた修一さん。
風の通り道になる雑木林を残し
自然との共生を目指したニュータウンを計画しましたが
経済優先の時代はそれを許さず
無機質な大規模団地が建っていきました。
お二人はニュータウンに土地を買い
家を建て、雑木林を育てながら
四季折々の野菜や果物を収穫し
英子さんがそれをごちそうに変えます。
お二人の実生活の中でのやりとり、気づかいが
飾ることなく描かれていています。
修一さんが
最後の仕事の仕上がりを見ることなく逝かれたことは
残念でなりません。
風が吹けば、枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。
「人生はだんだん美しくなる」
本当の豊かさとは何か考えさせられる
心がほっこりするドキュメンタリーです
「人生フルーツ」
今までずっと見逃してきたので
今回こそはと台風予想の日曜日でしたが
出かけました。
場所は今池にある小さな映画館。
11時からの開演なので10時40分に映画館につきましたが
もう、座席はいっぱい、補助席も足し、
立ち見もギューギューになり入れないと断られました。
泣く泣く退散
翌日、諦めきれず9時50分に到着 ⬇︎
もう、列が出来ていていましたが15人目位でした‼︎
この映画は津端修一さん90歳と英子さん87歳の
実生活を描いたものです。
東京大学建築科を卒業後
日本住宅公団で数々の都市計画に関わってきた修一さん。
風の通り道になる雑木林を残し
自然との共生を目指したニュータウンを計画しましたが
経済優先の時代はそれを許さず
無機質な大規模団地が建っていきました。
お二人はニュータウンに土地を買い
家を建て、雑木林を育てながら
四季折々の野菜や果物を収穫し
英子さんがそれをごちそうに変えます。
お二人の実生活の中でのやりとり、気づかいが
飾ることなく描かれていています。
修一さんが
最後の仕事の仕上がりを見ることなく逝かれたことは
残念でなりません。
風が吹けば、枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。
「人生はだんだん美しくなる」
本当の豊かさとは何か考えさせられる
心がほっこりするドキュメンタリーです