香りのクリスマスリース

荒子川公園の12月講座「ハーブ＆ポプリ教室」で
ハーブやポプリを使ったクリスマスリースを作りました。

まず、リースベースにヒムロ杉とモミを刺していき
ラベンダーや、シナモンなど香りのオーナメントをつけていきます。

赤い布でキャンディー（てるてる坊主？）のように見えるものの中には
ラベンダー、シナモン、バラ、クローブ、乳香、没薬に
オレンジオイルを入れて調合したハーブが入れてあります。

家に飾ると、ハーブやモミのさわやかな香りが漂いました。



乳香、没薬は東方の3人の博士が幼子キリストに送った品々で
クリスマスには欠かせない香りだそうです。

　　　そして、その家に入って
　　　母マリアとともにおられる幼子を見
　　　ひれ伏して拝んだ。
　　　そして、宝の箱を開けて
　　　黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。
　　　　　　　　　（新約聖書　マタイの福音書　２章１１節）



今回の講師はアトリエファブルの景山むつみ先生でした。