昭和50年(1975年)2月20日、2代目白鳥おじさん・吉川繁男さんが本「瓢湖白鳥物語」を東京都(株)三省堂から出版。
2月23日、出版記念会が瓢湖脇にある古川支店(現在の湖四季。改築前の建物)で開催。
ローゼ・レッサー女子や上野動物園水島課長など県外からも含め、約150人が出席して盛大に行われた。
私の知人が高校生の時(昭和46年・1971年)、高校某全国大会で岡山県に行った時、偶然会った鳥取県の女子高校生に新潟県水原町 白鳥の来る瓢湖の近くに住んでいると言ったら、「瓢湖」知っていますと言われ、瓢湖が全国で有名なことを知ったそうです。 この本も、そんな有名な時代だから出版されたのでしょうか。 現在 「瓢湖」のような存在は、日本で多くある気がします。