2020年8月29日の新潟日報に、8月24日と25日に阿賀野市外城町にある水原八幡宮で、鳥居のブルーライトアップと約50mある参道の両脇に竹筒に入れたオレンジ色LEDライト120個で照らしたと紹介されていました。
← 当日の写真が無いので、「イメージ画像」です。
ライトアップした日は、例年 水原八幡宮で宵宮祭と例大祭が行われ、町内では若者が巨大灯籠をぶつけ合うイベントや道路向かいにある瓢湖で花火大会が開催される。今年は新型コロナウイルスの感染予防のために祭りが中止。そこで禰宜(ねぎ)の福田さんと氏子総代責任役員の菅井さんが発案。
新型コロナウイルス禍の医療従事者への感謝と疫病退散を願い鳥居をブルーライトアップ。境内は穏やかなピアノのBGMが流れ、参拝者たちを喜ばせた。 ほかにも疫病を払うという妖怪「アマビエ」を描いた「疫病厄除御札」(上の写真。10.5×31㎝)などを無料で配布。アマビエのお札は例大祭以降も無料で配布(無くなり次第終了)。 私は新聞を読んだ29日朝に行き、頂いてきました。「神社」だなぁと、感じます。