阿賀野市ブログ応援隊

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彫刻家 荻野弘一 (1)

2022年04月08日 | 絵画・彫刻・書など

(上)1996年9月 荻野弘一 「第8回 神戸具象彫刻大賞展 大賞受賞」 

阿賀野市下福岡の近くの市道脇に設置されている、石の彫刻。阿賀野市の彫刻家・荻野(おぎの)弘一さんの作品です。

 上の写真の場所に展示

 同じ場所に展示

 同じ場所に展示

 同じ場所に展示

 この作品は、阿賀野市役所笹神支所のロビーに設置。題「道しるべ」

 2003年 個展の案内葉書

題名「ラクダの国」 御影石 高さ0.36㎝ 幅82㎝ 奥行10㎝ 新潟市北区の豊栄地区公民館 ワークショップも開催

  2004年 個展の案内葉書

 2004年7月2日~7月11日 新潟市中央区西堀通5番町 楓画廊アネックスにて開催

 作品名「うしろの正面だれ」 ポルトガルの石 W50.0×D55.0×H24.0cm

 案内葉書の文面 「私は田舎の小さな世界に暮らし、そらを見上げて雲を見、風を感じ、山を眺め森、岩、小川を想い海を想像しています。そんな小さな世界の中から湧き出てくる私の想いを表現してみました。 荻野弘一」

 個展の案内葉書

2005年2月11日~20日 新潟市北区の豊栄地区公民館で個展開催 作品題名「破壊するものされるもの」

H31×W37×D37㎝ 男鹿石 2月13日 復興を願うワークショップも開催

    2005年 個展の案内葉書

題名「ひょうたん族」 H30×W42×D12㎝ 男鹿石 2005年7月2日~17日 新発田市中曽根町の「ギャラリー彩」で個展を開催。7月2日と3日にワークショップ(石のペンダント作り)開催

 2006年 個展の案内葉書 荻野さんは、1954年生

2006年7月30日~8月27日 「たった一人の石彫公開制作 in  葛塚」 (豊栄地区公民館 葛塚地域づくり講座Ⅰ)会場・葛塚中学校跡地(文化会館建設予定地)

後援・BSN新潟放送/NST新潟総合テレビ/TeNYテレビ新潟/新潟テレビ21/新潟日報社/朝日新聞新潟総局/斎藤石材店(有)

 2008年 個展の案内葉書 2008年3月1日~3月11日 新潟市北区の豊栄地区公民館で開催 3月2日にワークショップ開催(木と針金を使い、楽しみながら簡単な作品作り)

  2010年(平成22年)6月 新潟市北区の豊栄地区公民館で個展。上の写真の左側、黒い石の彫り物。下記の私が買った作品と同じ。もう一つ、同じような形をした赤い石の作品があったんですね。

 

上の作品は、2013年7月に阿賀野市畑江の「松ぼっくり」で、荻野弘一さんが個展を開催されたときに購入。

この個展は小品が多かったです。「松ぼっくり」は、現在 閉店しました。

 

2016年9月、東京都で開催された二科展の彫刻部門で特選に選ばれました。

荻野さんは、国内や外国の公募展で入賞されています。加茂市の加茂山公園にも入賞作品が購入され展示されています。

2020年11月13日~23日まで、新発田市の「令和2年度 新発田市所蔵美術作品展、1970~2020 新発田の美術50年」に近隣の芸術家として荻野弘一さんが招待され作品を展示。撮影禁止だったので作品の写真無し。パンフレットには作品名・北北西へ。荻野弘一(1954~)の造形は、おおらかで命を肯定する力に常にあふれ、フォルムの連続とその変奏により、空間すなわち世界に対して開放的な親密性を生みだす。と、紹介されています。

 

(上)2022年4月3日~4月23日 新潟市北区役所1階の交流スペースで荻野弘一さんの彫刻展開催。

  ← 2022年8月5日開店した「道の駅あがの」に設置

 

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今年初めて ウグイスの鳴き声が 2022

2022年04月08日 | 稲、開花、自然など

 2022年4月8日(金)朝、自宅の庭でウグイスの鳴き声が・・・

今年初めて、ウグイスの鳴き声が聞こえました。何か良いことが あるかなと思いました。

ダイヤル式の家庭用金庫、10年間も番号を忘れ開けられなかったのに、急に番号を思い出し開きました。

 

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