(上)写真右下に「現在地」の文字。この文字の左側に(下)の喫茶「ミント」の店があります。
(上と下)喫茶・ミントの建物外観と「現在地」と書かれている場所に建つ看板。
(下左)店の入り口。 (下右)店の人気商品「水出しコーヒー」 店内には絵も展示しています。
(下)「現在地」とある看板の道路向かいにある戊辰戦争「会津藩戦死碑」。戦死した人の名前も記載されています。
ここで会津軍・官軍合わせて70名が戦死しました。
(下)この日の空は、写真のような青空でした。紅葉後の枯葉も綺麗でした。12時37分撮影。
(下)「景勝清水」この清水場の後ろにある山の山頂に上杉景勝軍が陣を置いて戦っていました。戦士の飲み水場でした。
赤丸印が景勝清水
(下)「景勝清水」の場所に掲げてある説明看板。 「戦国時代末期の天正15年(1587年・今より435年前)、上杉景勝が新発田城主と6年間の戦い。景勝はこの山頂に陣。3日後の8月14日に赤谷城が落城。800余人が討死した。当時、赤谷は会津藩の領地。赤谷地域は、この戦いと戊辰戦争の2回、戦地になりました。私、戊辰戦争の戦いは知っていましたが、この戦いは知りませんでした。
(下)「景勝清水」の道路向かいは、写真のような現場。流れている川は「加治川」です。
(下)帰りは再び、中々山集落の銀杏撮影に。「晩秋」を感じました。これで この日の撮影は終了しました。