2024年4月1日、阿賀野市商工会が誕生
令和6年(2024年)4月1日、水原・安田・笹神・京ヶ瀬の4つの商工会が合併し、「阿賀野市商工会」が誕生した。
合併後の会員数は約1,080人。1日、阿賀野市中央町2にある阿賀野市商工会前(旧水原商工会)で開所式が行われた。商工会の会長は笹神地区の小林郁夫さん。合併で阿賀野市が誕生し、20年後に4町村の商工会が合併しました。
合併前に水原商工会は2024年3月1日に「創立63年のあゆみ」という記念誌を発行。
記念誌によると、昭和24年(1949年)に水原町商工会(任意)が誕生。昭和35年(1960年)の商工会法に伴い、同年8月2日に水原町商工会(認可)を設立。 初代会長は長尾吉衛武さん。最後の会長は7代・五十嵐弘栄さん。 水原町商工会の昭和35年設立時の会員数は1,103名。合併前の最後の年度(令和5年度)の会員数は782名。令和5年4月1日現在の水原商工会の地域の人口は17,739名。世帯数は6,795世帯。
(上)水原商工会の記念誌から、写真を1枚お借りしました。撮影年が記載されていないのですが、商工会設立当初の頃だと思います。おそらく昭和24年から昭和35年頃(??)でしょうか。水原町の商店街は、こんな感じだっったんですね。記念誌はA4版 64ページです。
2024年4月1日 合併しました
(下)2024年6月1日 追記
今日 2024年6月2日、(上)のイベントに用事があり行けませんでした。イベント開催時に降雨だったので、イベント大丈夫?と心配しました。午後4時50分にネット検索したら、「森のお菓子屋さん ぐらん」さんのインスタグラムに、「雨のため、芝生広場でなく屋根のある通路エリアで出店」と投稿されていました。雨にも負けずイベントが開催されてよかったです。 2024年6月10日追記 → SNSやブログ検索しても、上記を話題・投稿しているのは3社のみ。阿賀野市はデジタルを進めていく・・方針なのに、現状は少し寂しい。なかなか考え方を変えるのは難しいですね。