阿賀野市ブログ応援隊

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阿賀野市 「麺や澪 みお」

2023年07月13日 | グルメ

2023年7月13日 久しぶりに阿賀野市安野町のラーメン店「麺や澪」へ。写真は「背油担々麺 880円」美味でした。

(下)左端が「麺や澪」の店。道路奥の上は国道49号。右方向は新潟市江南区。駐車場は6台。

(下)2022年2月10日に投稿した記事。

阿賀野市安野町16-4 サトウハイツ1階 ラーメン店「麺や澪」 2021年4月30日開業

「背脂味噌(写真)」が人気だそうです。880円。背脂の量、多い・普通・少ないが選べます。

     

水曜日休日、13席、駐車場6台「キャレル2月号」に載っています。

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管理人の旅日記89 (広島・呉市へ 5)

2023年07月12日 | 旅行

7月1日(土) 旅行2日目     厳島神社

(上)入口の右側付近で撮影。昔はこちら側が出口だったと言われている。

(上)客神社(まろうどじんじゃ) 祓殿・拝殿・幣殿・本殿からなる。

(下)御本社(ごほんしゃ) 神社の中心で、本殿の広さは神社本殿としては国内最大級を誇り、海の神である三女女神が祀られている。

    手前から拝殿・幣殿・本殿になる。

   

東回廊(ひがしかいろう)と西回廊合わせて全長約270m。巾約4mの回廊。床板には釘を使っていない。

(上)高舞台(たかぶたい) 平舞台の中心辺りを一段高くして高欄をめぐらした部分。毎年春と秋には舞楽が舞われる他、近年では音楽の奉納行事も高舞台で行われている。

(上)火焼前(ひたさき) 火焼前の延長線上には海中に大鳥居が建ち、真正面から見ることができる。

7月1日の満潮は7時18分と20時36分。干潮は1時46分と13時51分。 この写真を撮影したのは12時35分。

(上)手前から 高舞台・御本社 小雨が降っていました。

  厳島神社の御朱印

推古天皇の時代に創建され、平清盛によって現在の姿に造営された神社。天照大神の娘である三女神(さんひめ)が祀られている本殿をはじめとする、およそ20棟余りの社殿が配され、そのほとんどが国宝・重文という荘厳な神社。潮が満ちてくると社殿や廻廊の下まで海面が上がり、まるで神社全体が海に浮かんで見える様子は、まさに神秘的な光景。潮の満ち引きにより変化する光景は世界でも類を見ない美しさである。  拝観料は大人300円。高校生200円。小・中学生100円。休み無し。

(下)厳島神社から大鳥居を見ると、対岸の景色がハッキリ見えます。観光パンフレットには、この写真載っていません。

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私のテレホンカード 69

2023年07月11日 | 私のテレホンカード、記念切手

 秋元ともみ

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管理人の旅日記88 (広島・呉市へ 4)

2023年07月10日 | 旅行

7月1日(土) 旅行2日目

広島港から宮島港まで高速船で30分。乗船中にツアーで用意された弁当を食べました。

弁当の包装紙には(下)の文字が。広島サミットが開催された記念です。

 食べた弁当

(上)広島の味「むすびむさしのお弁当」 ソールフードだそうです。

宮島港に到着。降りた所は「宮島フェリーターミナル」

(上)宮島の地図。ピンク色の矢印は歩いた方向。緑色矢印は撮影した場所。(下)は、(上)の左端緑色矢印部分。

(上)ここから厳島神社まで少し歩きます。

(上)厳島神社手前で撮影。大鳥居です。船が着いた時は干潮でした。

宮島は島そのものが御神体とされたため、海の中に社殿と大鳥居が建てられた。現在の大鳥居は平安時代から数えて9代目にあたり、明治8年(1875年)に再建された「147年前」。高さ16mの大鳥居は、驚くことに海底に埋められているわけでなく、その場に置かれているだけ。重さ約60トンという自らの重みだけで立っている。

(上)厳島神社。厳島神社の主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、端津姫命(たぎつひめみこと)の三女神です。 御社殿の創建は推古天皇元年(593年)で、仁安3年(1168年)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996年)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録された。 宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれている。 この神社には寄進された宝物は数も多く、その一部を宝物館に陳列している。

平安末期に平清盛が平安文化の粋を集めて造営した厳島神社と、背後の弥山原始林及び全面の海は、平成8年に世界遺産に登録。

(上)JRバス中国の定期観光バスのパンフレット写真。行った時は干潮でしたが、写真のような満潮の景色も見たかった・・です。

 

 

 

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管理人の旅日記87 (広島・呉市へ 3)

2023年07月08日 | 旅行

7月1日(土) 旅行2日目

(上)原爆ドーム。大正4年(1915年)に竣工された洋風の建物は、原爆によって一瞬で大破。爆心地から160mの距離で被爆したにもかかわらず、奇跡的に建物の中心部であるドーム型の鉄骨が残った。

(上)原爆ドームの対岸からの写真。対岸は「平和記念公園」として昭和30年(1955年)に再生。この公園付近は、かつて広島随一の繁華街で約1,300世帯が暮らしていた。学校もあった。しかし、昭和20年(1945年)8月6日、広島に原子爆弾が落とされ、そこに住んでいた人々や建物のほとんどが失われた。 (下)観光バスのガイドさんの説明を聞くバスの観光客。

(下)平和記念公園 周辺の地図。  緑の矢印先は撮影した場所。

     

(上)の地図は左端の「ようこそ広島 観光ガイドマップ・無料」から借用しました。

(下)「旨い!広島・宮島」に掲載の、現在の広島市原爆ドーム周辺の写真

(下)平和公園内にある 原爆死没者慰霊碑。8月6日朝、毎年のニュースで見る構造物。平和記念公園の中央に位置する。

中央の石室に、国内外を問わず亡くなった原爆被爆者の名前が記帳された名簿が納められている。

(下)広島平和記念資料館。 本館と東館、2棟の建物が繋がる資料館。被爆者の遺品や被爆の惨状を示す資料を展示。8月6日に何が起きたのか、そして原爆投下後、人々がどのような苦しみの中、生きていたのか。遺品や写真、言葉(手紙や遺書)から当時の状況をストレートに伝えている。見学していると涙が出てきます。せつないです。若い外国人も多くいました。感想を書くノートが会場に置かれており、外国の人の文が多く書かれていました。英語だけでなく他の文字も多くありました。

(上)広島平和記念資料館の写真は撮影禁止。無料パンフレットの写真をお借りしました。

2023年3月24日~9月11日 平和記念資料館 東館1階企画展示室の企画

山下義信(ぎしん)」さんという素晴らしい人がいたのを知りました。明治27年(1894年)生~平成元年(1989年)没。

私財を投じて「広島戦災児育成所」という施設をつくり、その運営と子供たちの養育に携わった。

広島港へ行く途中、バスの中から「広島陸軍被服支廠跡」(大日本帝国陸軍の兵員の軍服や軍靴などを製造)を見ました。

広島港から宮島港へ。約30分の運航。(下)乗った高速船「おやしお号」 瀬戸内海の海は、昨夜の雨で濁っていました。

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管理人の旅日記86 (広島・呉市へ 2)

2023年07月07日 | 旅行

7月1日(土)旅行2日目。 朝、6時30分からのホテルの朝食会場へ。バイキング形式の朝食です。下の写真のように沢山の食べ物を取りました。少し多すぎたので、翌朝は量を減らしました。美味でした。

朝食を食べてからホテルの新聞を貰いました。(下)中国新聞という地元新聞です。新聞の記事(一部分)によると中国地方(広島県を含む)は警報級の大雨となる可能性がある地域で、呉線三原~広間などJR西日本は始発から運転を見合わせる線もあるようです。

今日のバスツアーは雨で運行中止になると、困るなあと思いました。でも新聞に広島カープの記事が大きく載っていたので大丈夫(?)かなと思い、8時10分過ぎにホテルを出発し、広島駅北口へ向かいました。

     

     

(下)広島駅の北口から撮影。左側の建物はテレビ局。 小雨が降っていました。

(上)写真右端にバスきっぷうりば(交通案内所)があります。午前8時30分開店。ここで下記の「原爆ドーム・厳島神社を巡る1日観光コース」の切符を買いました。大人5,000円で昼食付です。毎週月・金・土・日曜と祝日等繁忙期に運行。所要時間7時間40分。

「JRバス中国」のホームページに詳しく載っています。

     

(下)観光ルートマップ  最初は原爆ドームへ。途中、バスの中から広島城を見ました。

(下)バスの中から見た広島城。小雨が降っており、バスの窓には水滴が流れ落ちていました。で、ゆがんだ城の写真が写りました。

※広島城は天正17年(1589年)に毛利輝元により築城を開始。天守閣は文禄元年(1592年)から慶長4年(1599年)の頃に作られたと考えられている。城は平城(平地に築いた城)で内堀・中堀・外堀の三重の堀を巡らし、外堀は原爆ドームの手前(約500m先)に達するほどの広大な規模を誇っていた。1931年に天守閣が国宝に指定。その後の原爆により城内の建造物は壊滅。現在の天守閣は1958年に広島復興大博覧会に際して復元されたもの。城の内部は武家文化を中心に紹介する歴史博物館となっている。入場料は大人370円。

 ←「旨い!広島・宮島2023年夏号(無料)」から上記の説明文や次投稿のブログに写真をお借りしました。

(下)原爆ドーム  小雨で傘をさしてガイドさんの説明を聞きました。イメージしていたのと、少し違いました。

(下)説明の石板。 昭和20年8月6日に原爆投下。この建物の上空0.6㎞で爆発。1個の爆弾で20万人の生命が失われた。

半径2㎞が廃墟に。 昭和42年8月6日にこの石板を広島市が設置。

(下)原爆に被災する前の建物(ドーム)。1996年(平成8年)12月、ユネスコの世界遺産一覧表に登録された。

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管理人の旅日記85 (広島・呉市へ 1)

2023年07月06日 | 旅行

2023年6月30日(金)~7月3日(月) 広島市・呉市へ

 6月30日(金) 新潟駅から新幹線で東京へ 9時12分新潟駅発 → 大宮 → 東京駅 10時43分着

 11時12分 東京駅発 JR新幹線のぞみ27号・博多行 自由席6,500円 東京駅で昼食用の駅弁を買う

 買った駅弁「博多名物・焼き鳥弁当」

 「博多壽改良軒」追いだれ付

15時02分着 博多駅 初めての広島市です。 駅の北口から歩いて泊まるホテル「東横イン」へ。約5分。

ホテルに荷物を置き、夕食を食べるために再び広島駅へ。駅の中にある広島の有名店「みっちゃん総本店」

お好み焼きの有名店です。昭和25年創業の店。旅行客、外国人も食べていました。午後4時20分。

(下)私が食べた「いかそば」という お好み焼き 1,240円

(下左)店内のマヨネーズ。右奥にソースが。これをかけて食べます。(下右)スペシャルそば 1,400円

             

  店内で調理中。カウンター席有り。

広島県に「お好み焼き」の店舗が約1,700店舗あるといわれ、そのうち半数が広島市内にあるそうです。

店舗数は大阪・兵庫に続き全国3位だが、人口当たりでは全国1位の多さ。広島県民の定番は「肉玉そば(にくたまそば)」

肉玉そばとは、豚肉・たまご・そばが入っているスタンダードなお好み焼きを指している。

広島のお好み焼きは、関西のお好み焼きのように具と生地を混ぜ合わせてから焼くのと違い、薄いクレープ状の生地を焼き、その上に具をのせて層を作っていく「重ね焼き」が特徴。具材には山盛りのキャベツに豚肉・もやし・玉子などを麺に合わせるヘルシー食材。

広島お好み焼きには中華麺が入る。店での表記は「そば」。お好み焼きに欠かせない大切な味のお好みソース。その最大の特徴は「とろみ」。流れ落ちにくく、具材ともよく絡むので相性は抜群。何種類もの香辛料と果物・野菜から作られ、栄養価も高い。

「肉そば」に自分で好きなトッピングを入れてさらに美味しくできるのが「お好み焼き」と言われる所以(ゆえん)。主なトッピングにはねぎ・イカ天・牡蠣・もち・生イカ・コーン・生エビなど。

 観光案内所で貰ったパンフレット。ここから説明文・写真をお借りしました。

食べてからホテルに帰り。入浴してから駅で買った広島の地酒ワンカップ「華鳩(はなはと)」を飲みました。

   呉市の榎酒造(株)

夜中の12時頃(?)急にスマホが鳴りました。大雨の為の避難勧告緊急メールです。ホテルの窓から外を見ると、そんなに大雨でないのでホテルは大丈夫と判断。その後も避難勧告緊急メール。再び大丈夫と判断し寝てしまいました。

 

 

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厳島神社の大鳥居、厳島神社 2023.7.1

2023年07月04日 | 史跡など

2023年6月30日~7月3日まで広島に行きました。県外の旅行は数年ぶり。 写真は厳島神社の大鳥居。

昼の12時20分に撮影。干潮だったので、鳥居まで歩いて行けました。水面に浮かぶ鳥居の写真が撮りたかったのですが、この写真も貴重(?)かなと思います。外人さんも大勢いました。マスクはしていませんでした。日本人の大部分はマスク有り。

厳島神社はNHKのテレビ番組「ブラタモリ」で少し知っていたのですが、やはり現地に行き、歩き、広さを知り体感することが大事だなと痛感しました。 新型コロナウイルスが早く終息しますように!

 大鳥居

 大鳥居と厳島神社(写真の奥)

 厳島神社と五重の塔

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