阿賀野市ブログ応援隊

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管理人の旅日記 113 「長岡市摂田屋、旧機那サフラン酒本舗」

2024年05月04日 | 旅行

長岡市摂田屋 旧機那(きな)サフラン酒本舗  2024年4月11日 新潟交通のツアーで

(上と下)サフラン酒の製造販売で稼いだ産業王・吉澤仁太郎が金を惜しげもなく注ぎ込んで建築した「こて絵の蔵」。

長い石垣の敷地2,300坪内には明治27年(1894)から昭和6年(1931)の37年間かけて造られた建物群10棟や庭園が広がる。その建物と石垣が登録有形文化財に指定。敷地の横には「発酵ミュージアム米蔵」という新しく建築した店舗があり(下記地図参照)、摂田屋地区の製品や小千谷市の会社が製造しているサフラン酒などが購入できる。この建物は4月~11月、土日のみ一般開放。ボランティア「機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会」の皆さんが案内ガイドしてくれる。活動は検索すると画像入りで紹介されています。現在のサフラン酒は、新潟駅内にある「ぽんしゅ館」でも販売しています。

 鏝(こて)絵。東洋のフレスコ画とも呼ばれる。「こて絵」で飾られた蔵には、十二支をはじめとする17種の動物・霊獣、9種の植物が描かれている。

創造者・吉澤仁太郎(よしざわ にたろう)は古志郡定明村の農家に文京3年(1863年)6月2日に生まれた。17歳から薬種屋で働き、21歳の時に薬用酒サフラン酒を考案。明治27年(1894年。30歳)に現在地に店を構え転居。鏝(こて)蔵の建築を始める。大正15年(1926年)63歳の時に、こて絵の蔵完成。昭和16年(1941年)病没。77歳。

サフラン酒は明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した。新潟・山形・秋田・北海道と販路を広げ、昭和初期にはハワイまで進出。後にワインやウイスキーも手掛け、商品を大ヒットさせた。現在は、3代目の3男が小千谷市の酒蔵でサフラン酒を製造販売。以下、次回に続きます。 次回で「吉澤仁太郎」の経歴などを詳しく投稿します。必見です。

(下)「摂田屋」という町名の由来。 (接待屋)に由来する説が有力だそうです。ここで使用した画像・地図・説明文は「長岡市 観光企画課が作成した<醸造の町 摂田屋>」をお借りして投稿しました。

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田植えが始まっています 2024.5.3

2024年05月03日 | 日記

2024年5月3日 阿賀野市で田植えが始まっています。私の知るところでは4月28日頃から田植えをしているようです。

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綾波レイ (2024-6)

2024年05月02日 | ちょっと、いい写真

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阿賀野市、 市長選挙・市議補選 2024.4.21

2024年05月01日 | 歴史

阿賀野市の選挙 2024年4月21日 3期続いた田中清善さんが退任した為。 歴史の記録として投稿

 阿賀野市長選挙

結果。加藤博幸 67歳 無所属新 8,948票 当選  

   遠藤寛和 46歳 日本維新の会新 3,770票

   天野市栄 65歳 無所属元 2,620票  阿部松雄 72歳 無所属新 2,477票   

  投票率は53.57%(前回は51.26%) 有権者数 3万3804人、投票者数 1万8108人

※2024年4月24日、人口戦略会議で2050年までに新潟県内の6割の自治体が消滅するかもしれない・・と、発表。新潟県内は18市町村が該当。その中で今回、新たに阿賀野市が該当した。さて、どうする?

(下)阿賀野市の市議 補欠選挙

 市議補欠選挙

結果。天野美三男 60歳 無所属元 9,918票 当選

   庭山健吾 71歳 無所属新 6,872票

 

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