#治療の基

 

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「発達トラウマ障害　Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、１日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害　Enpedia」の真実が大事。

 

　ヴァン・デ・コーク教授の 　The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma　『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ　：　脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』 は，翻訳が終わりましたが，印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
　p.124，ブランク後の，発達トラウマ障害治療の核心部分の，２度目の翻訳も終了。
　p.138から。

 

 

　発達トラウマ体験に苦しんでいる人たちの治療の如何を決めるのは，この人たちの課題の定義の仕方，すなわち，診断です。

 

 

 　当たり前のことですが，現実には診断が蔑ろにされています。

　胃がんなのに，「食べ過ぎですよ」と診断されたら，胃がんを治療することはできません。当たり前です。

　しかし，発達トラウマ障害は，ニッポンでは，杉山登志郎や友田明美らの御用学者が忖度した誤情報を垂れ流しているために，「発達障害」と「誤って診断」される場合がとても多いんです。