#待ってました #待つことの恵み
#親子の断絶 #大人の良心の貧困 #良心よりも現金 聖書の言葉: #アナニアの失敗 #ウソは心の死 #ウソは自分の死 インターメッツォ : 信頼して人生を......
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.110,第2パラグラフ。
1年半ぶりに翻訳し直し
青年期と理想:
本当の自分と真実
…
青年のために予め用意された,形だけの偽の礼拝にする気は,「全体主義」です。この「全体主義」は,硬直した様々な考え方の中に,問答無用のお題目を掲げて,熱に浮かされて,人を押しのけて,夢中になることです。この全体主義の道連れは,青年に特有な自己愛的な(訳注:身勝手な、安倍ちゃんみたいな)人や,様々なイデオロギーにありがちな,聖書の神様でないものを,神として崇める偶像崇拝ですからね。それから,この「全体主義」は自己愛とピッタリですし,この自己愛は,ひとりびとりの若者に特有なものですし,イデオロギーが偶像崇拝になりやすいことに特有なものでもありますし,偶像崇拝に退行しているみたいでしょ。つまり,仲間内の理屈がない訳じゃない,ということです。さらに,聖書の神様と一体になる舞台は,「仲良くなる」の舞台とも一体です。すなわち,仕事,友達,大切な人と仲間になりたい気持ちの中で,いつも互いに大切にし合うサンガこそが,「仲良くなる」の舞台です。この青年期に聖書の神様の一心同体に成る舞台は,日常生活を礼拝にするリストの中に,「自分から仲間になる」スピリットが加わります。青年期の舞台の,形ばかりで中身がない偽物の礼拝になる側面は,自己愛村でして,この自己愛村は,仲間以外をイジメる「上から目線の集団」になります。
サンガはいつも互いに大切にし合う仲間です。「自分から仲間になる」スピリットがメンバーに漲りますから,相手よりも自分を下にして,相手に心響かせて,仲間になろうとします。
自己愛村は,自分たちだけが偉い,と考える自己愛というペストが蔓延する,幼稚な「上から目線の集団」です。仲間内では,ドロボーしてきた税金・地位・名誉を,オコボレ頂戴し合うのに,仲間以外は無自覚にイジメ続けます。戦争を起こすのは自己愛村の住人です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます