エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#裏表がない人

2021-05-21 07:48:29 | エリクソンの発達臨床心理
 
#口やかましさ と #病気

 #私が生きる #腑に落ちるを大事に生きる #とっても嬉しい にはならない #ニッポンの闇 エリクソンの叡智: 創造的なヴィジョンの源    発達トラウマ障害の......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
 ① EnpediaをGoogle検索
 ② 「Enpedia内の検索」で「発達トラウマ障害」を検索
 の二段階の検索が必要です。
 (Google検索では、「発達トラウマ障害」は検索しにくい操作【おそくら、内閣府情報調査室の仕業、です】が施されています)    
をご参照ください。  

 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』  p.147から。
 
 今朝は、8行目から。

 
 
  仲間内のウソとゴマカシ
 
 科学的なヴィジョンから政治的なヴィジョンに進む中で、明らかなことは、普通の人は、…、自分が世界の中心で、自由に行動できることを自慢している、ということです。この手の人は、「皆さんご一緒に」「みんなやってることだから」という二の前を演じてるからです。 その二の舞は,世間と様々に関わり歓んで手下に成り仲間や上司が仲間内で日ごろからやっているとに飲み込まれるから、そうなるんです。(訳注:それとは正反対に),聖書の神様のいのちが一巡する結界の中では、豊かな人品のある人は,裏表がない人で,…
 
 
 
 ニッポンの上司に媚を売る以外には能力がなく、ウソとゴマカシをやりながら、弱い者いじめが主な仕事な人がリーダーになってる社会もあります。
 でも、いのちが一巡する場を大事にする人は、ウソとゴマカシをするわけには参りません。お見通しの存在が目の前に居るからです。
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