インターメッツォ : 確信のある悦びの伝染 共働学舎という生き方テンプル・グランディンさんと宝物 今日、久しぶりにテンプル・グランディンさんが話す姿をTEDで拝見しました。自分のことは棚に上げて、「ずいぶん年......
今朝の聖書の言葉はσυνεργῶ,スネルゴー,共に働く,です。共働学舎の,共働です。
「新約聖書」のパウロさんの手紙「ローマ人への手紙」第8章に出てきます。
「24われらはこの望みのゆえに救われているからです。見える望みは望みではありません。見えるものを、そのうえ何で望みましょう。25われらに見えぬものを望む以上、忍耐して待つのです。26同じように、霊もわれらの弱さを共に助けに来ます。何を祈ったらよいかわかりませんが、霊自身が口でいいえぬうめきをもってとりなされます。27こころごころを見抜く方は霊の思いが何かをご存じです。霊が神に従って聖徒のためにとりなされるからです。28われらは知っています、神を愛するものには神が協力してすべてを善になさることを。彼らは聖旨に従って召されたものだからです。29あらかじめご存じのものを、み子と像(かたち)を同じくするよう神は予定されました。これはみ子が多くの兄弟の長子になられるためです。30これら予定されたものをばお召しにもなり、お召しのものをば義ともなさり、義となさったものをば栄化もなさいました。」
前田護郎先生が「神が協力して」と言うところが,συνεργῶです。
神様が共に働いてくださると,「すべてが善とされる」と言いますでしょ。ラッキーですね。
でも,これは「いろいろあったけど,結局は善かったね」ということでしょ。それは,さっきのエリクソンの叡智みたいに,心の泉のおかげですね。
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