エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#腹側迷走神経複合体の働き

2020-09-28 07:10:31 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#聖書の言葉 #単独者の恵み #天才

 #聖書の言葉 #一人豊か #静かなのマハトマ・まど・みちおさんの言葉から。コップが ここに坐ってえいえんに坐っているかのようにこんなに静かなのは…...>続き......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」  

  ① EnpediaをGoogle検索

  ② 「Enpedia内の検索」で「発達トラウマ障害」を検索

 の二段階の検索が必要です。

 (Google検索では、「発達トラウマ障害」は検索しにくい操作【おそくら、内閣府情報調査室によって、でしょう】が施されています) 

  

をご参照ください。  

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。 

 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も修了。

 p.86の,第2パラグラフ,2行目から、今日は4行目から。

 

 

毎日毎日お母さんが赤ちゃんと温もりのある関わりをしますと,赤ちゃんの気持ちが、周辺にいる人たちの気持ちと、ピッタリ響き合うようになります。腹側迷走神経複合体が司るのは,オッパイを吸うこと,オッパイを飲み込むこと、表情,のどぼとけが出す音です。

 

 

 赤ちゃんがお母さんと関わる振舞いを、腹側迷走神経複合体は司っていることが分かりますね。

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