分かち合う生き方が良いもんだという確信を持って生きていたいものですね。
The life cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』、p71の 下から4行目途中から。
少なくとも、発達が展開する際の基本になる、高い目標があります。しかし、さまざまな背景のある人たちが、自分自身や子どもたちのために、新しい状況を作るやり方を調整しなくちゃならないのも、この発達の舞台です。この新しい状況は、慣習が(ゆっくり、あるいは、急激に)変化することを反映し、歴史的変化がもたらす、自分を確かにさせる中心的なパターンも変わります。
高い目標があればこそ、一致することができる訳ですね。新しい状況は、今までのやり方、慣習が変わりますし、自分を確かにさせる中心になってきたパターンも変わります。いままでのやり方にこだわりがちな人間がそれをやるのですから、それだけ高い目標に対する合意が必要ですね。
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