#自分が生きている実感 #マインドフルネス #神様聖書の言葉: こどもの日に,青空の下での,お使い 子どもの日に : ≪陽気で楽しい≫温もりを 病気だから、人を惹きつける 一見強そうなルターにも、いろ......
「発達トラウマ障害」Enpedia
をご参照ください。
Chilhood and Society から。少し飛んで,p.420の最終行からの続き。今朝は,p.421の第2パラグラフから。
しかし,それ以上でしょ。出産後数か月の間に母子が共に育つ唯一無二の体験と,赤ちゃんが最初に泣く響き渡る,あの明るい声にピッタリと心響かせることと,によって,思いがけず一心同体になった感激(ヌミノース)ゆえに心から不動になり自由になるおかげで お母さんは,互いに大切にし合う,骨身に沁み渡る体得底の心の習慣(気構え)が目覚め続けます。病院で赤ちゃんがお母さんの隣に共に居られる工夫をさらにすることによって,その赤ちゃんは,お母さんの近くにいられますから,満足できるまで,声を聴いてもらい,身体に触れてもらい,顔を見てもらい,抱っこしてもらい,オッパイをもらいますし,お母さんも,自分の赤ちゃんのその子らしさを体感するまで,赤ちゃんをよく見て学ぶチャンスに恵まれます。
赤ちゃんが育つ最初の日々の中で,・・・。女性解放の時代の中で,出産は,女の「勤め」であり,偉業なんだ,ということを忘れ去ってしまいました。…しかし,出産に関わるその道の専門家や女性は,人生の歩みすべての中で,出産を,驚き感嘆「せずにはいられない態度」(ヌミノースの態度)で,体験したんです。子どものない女性たちも,出産を,驚き感嘆せずにはいられない態度で,体験することになります。
出産も,人間が自然の一部である以上,自然の一部です。
自然もヌミノースに溢れているように,出産もヌミノースに溢れたものですね。
ですから,当たり前,として,捉えるのではなく,驚き感嘆して,出産を受け取ることが,人間の務めになります。
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