希望の光 輝く見通し
アベシンちゃんと悪魔の仲間たちのように、力に頼ろうとする者ほど、人を信頼できない人です。加藤周一さんが「熱烈な愛国者の多くは、隣人を愛せないから、その代わりに国を愛するのである」と言ったことを思い出します。
The life cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』p79の第2パラグラフから。
希望とは、根源的に信頼することができるのか? それとも、根源的に信頼することができないのか?という葛藤から生まれる、と私どもは申し上げてきました。希望とは、いわば、純粋に未来を見通すことです。根源的に信じられないことが、赤ちゃんの時に身に染みてしまうと、見通しが、どう考えても、見つからないし、見通しを持てる気にもなれません。だけれども、希望が身に付くと、いろんな形でお母さんが、圧倒的な悦びであるヌミノースの姿を携えるもんですよ、と私どもは指摘してまいりました。
あなたは、純粋に未来を見通していますか? それとも、あれやこれやと思ってしまってますか?
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