#新潟の女児殺人事件 #発達トラウマ障害 #殺したいと思っても自然ですから #人間らしい暮らしができる社会

 

トラウマに対する基本的な見方　：　自動症

    発達トラウマ障害の子どもをダメにするやり方は、罰とエサでコントロールするやり口だ   正しい翻訳が、正しい信頼、正しい学問になる ５訂版 　......

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　また，新潟県で女児殺人事件が起きてしまいました。

　事件の全貌も，容疑者の若者の成育歴も明らかではありません。

　しかし，事件の全貌も，容疑者の若者の成育歴も，時間が経っても，なかなか明らかにされませんでしょ。津久井やまゆり園の事件，座間の事件，長崎の５人殺人事件，名古屋大女学生殺人事件，なども，事件の全容も，容疑者の若者の成育歴も，時間が経っても，明らかになっていませんでしょ。

　私はサイコセラピストの臨床的直観として，また，発達トラウマ障害（DTD）の犠牲者が，小さな命を生贄にしたなぁ，という感慨を持ちましたね。

　それは，0歳，1歳の赤ちゃんの時の養育環境が，ニッポンでは，殺人的だから，一見「普通」に見える家庭の，一見「普通」に見える青年男女が，「殺したい」と思うほどの「激しい怒り」を抱くのも，自然なことだ，と日ごろから強く感じているからです。

　１秒でも早く，安倍詐欺師政治を終わらせて，人間らしい暮らしができる社会を創り出さなくてはならない，と改めて決意した次第です。