インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 礼拝は,自分と人をイキイキと生かす「人生の習慣」多くのトラウマ治療が、実際には患者さん等を傷つけているという不幸 小学校一年生の道徳性 > 親・教員・心理士の道徳性 河合隼雄先生の『......
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Childhood and Society 『子どものころ と 仲間たち』p.418, 第3パラグラフから。
我が国アメリカでは,おそらくは,他のどの大国よりも,子どもは大人の対等なパートナーです。私どもが今後将来の約束として大切にしますのは,ウソのない,復活していくための,誠実な,日常生活の礼拝です。対等なパートナーになるスピリットが1つの家庭にみなぎっているところではどこでも,また,子どもの頃が,子どもの頃そのものとして大切にされ,神様と一心同体のなる感性や友愛に満ちた良い良心をプレゼントされるところではどこでも,ウソのない,復活していくための,誠実な,日常生活の礼拝ができます。
ニッポン人には,一番ピンとこないところです。
なぜならば,ニッポン人は,加藤周一さんが指摘しているように,「どっちが上か」にすべての関係を還元する傾向しかないからです。エリクソンの言葉で言えば,ニッポン人は「人間を上下2つの分けるウソ」の猛毒にやられている場合がほとんどだからです。
この対等なパートナーになるスピリットは,陽気で楽しいスピリットから生まれるものです。
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