#不安に対処する２方法 #くれない族になるやり方 #気持ちを言わないやり方 #お見通し

 

 

 　発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ　 但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって，ワンセッション500円（家庭保護世帯，母親のひとり親世帯など）～30,000（年収1,000万以上）

真に開明的で、革新的な事業とは…。

   ヨガとバイオフィードバック療法 　ヴァン・デ・コーク教授のThe body keeps the score : brain, mind, body......

>続きを読む

 

 

　ヴァン・デ・コーク教授の 　The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma　『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ　：　脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

　第７章。「同じ波長になる：触れ合うこと（アタッチメント）と心の音色を響き合わせること（アトゥーンメント）」です。p.117，最後のパラグラフから。

 

 

 

 

 

　しかし，安心してお母さんにくっついてられない赤ちゃん等と一緒ですと，絵はもっと複雑です。最初に赤ちゃんの世話をしたお母さんが，赤ちゃんの相手をあんまりできなかったり，相手になろうとしなかったりした赤ちゃんは，不安には２つの方法で対処するようになりますよ。研究者らが気づいたのは，いつも興奮して，お母さんに注文を付ける子もいますし，たほう，受け身で，気持ちを出さない子もいます，ということでした。どっちのグルーブの赤ちゃんも，自分のお母さんと接しても，その赤ちゃんは落ち着きません。その赤ちゃんは，安心してお母さんにくっついていた子どもと違って，満足そうに遊びに戻りません。

 

 

 

 

 

　安心してお母さんにくっついていられなかった赤ちゃんが，大人になっても，心から落ち着いていることもできませんし，仕事をしてても，満足そうには見えませんし，実際，心から満足することはありませんから。

　サイコセラピストも，目が肥え，鼻が利いてきますと，お見通しになります。