神様のそのお名前が、「私は自分の言ったことは必ず出来事にする者です」ということです。それはフロムには叱られるかもしれませんが、その属性を一つ挙げるとすれば、神は真実、真の関係を結ぶ存在だ、ということでしょう。
ここも私の友人である1人のお母さんに、じっくり読んで、お子さんとの関係に生かしてもらいたいところですね。
さらに申し上げれば、ヤーウェの神は、かつては神々の中で第一の神様でしたが、最終的には、最初で最後の唯一神となります。「ですから、人々は、日の出を迎えるところから、日没を迎えるところまで、世界のどこにあっても、知ることのなります。私をおいて誰も(創造するものは)いない。光を創造するのも、闇を創造するのも、私です。創造主は、繁栄も 災いも同様に創造します。全てを創造するのは、主である私です、と。」(イザヤ書第45章6~7節)
神様は、全てを創造する。光も、闇も創造する。繁栄も、災いも。世界中で知られていることです。知らないのは、日本人くらいなんでしょうか? ですから、自分が、組織が、神様になっちゃうんでしょう?
子どもの気持ちに応えられないのは、自己中心だからです。それは自分を超越する存在を知らないことの、典型的な悲劇であり、喜劇なんですね。ですから、何時までも、その悲劇と喜劇の ”脇役” をやっているは止めて、≪私≫の物語の主役になることをお薦めします。ねっ、国立大学准教授 ”も” やってる 1人の愛娘のお母さん!
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