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「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブラクラ後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も修了。
p.219の第3パラグラフから。
身体はひどい体験をしますと、様々なストレスホルモンを出します。その様々なストレスホルモンのせいで、いろんな不調やいろんな病気になります。
ストレスは一時の困難であれば,ストレスホルモンによって、身体が「火事場のバカ力」を発揮して,困難を解決するのに役立ちます。
ところが慢性ストレスとなりますと,ストレスホルモンが身体に「火事場のバカ力」をやらせ続けるという無理をさせるため,身体が様々な不調や病気という形で,悲鳴を上げます。
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