関係性を見ていく見方は、何気ない日常生活こそが、礼拝になることを教えて下さる、とても大切な視点です。
The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』の第4章、「自我と人品 : 結びの覚書」p99の、ブランクから。
この本は、ウィーンで私がしたトレーニング、特に、治療という冒険のスピリットについて、いつくか記したところからはじめましたよね。私は、ニューヨークで1979年に行われた国際精神分析学会に、もう一回触れることで、締めとするのが七晩いいと思います。次世代を育むこと(1980(c))について、私がお話してから、感情転移とライフサイクルについてのパネルディスカッションにも参加しました。パネラーは、ピーター・ナウバウアー、ピーター・ブロス、それから、パール・キングでした。三人はそれぞれ、子どもの頃の感情転移のパターンやら、思春期の頃の感情転移のバターンやら、大人になってからの感情転移のパターンやら、について話をしました。大人のなってからの感情転移のパターンには、中年期や老年期のパターンも含まれました(ピーター・ブロス、ピーター・ナウバウアー、パール・キング、1980)。私はここでは、二三のコメントだけ、ゆっくり述べるにとどめましょうね。
エリクソンのコメントを、私どももユッタリとした気分で楽しみにしましょうね。
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