エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#信頼の練習

2025-02-05 08:01:01 | エリクソンの発達臨床心理

#生産性の元

 #光が結ぶ実 #動揺に弱い子ができる訳 #聖書の言葉 #そっと #自殺願望の元 #大人 = #子どもの下に立ち夢中になる者 #共に発達する関わり #体験......

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。 
 
 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 p101の 最初 から。



 子どもの遊びは,自分のイメージと相手のイメージを実験して,心を自由にする人たちが「自分の理想」と呼んだことを,一番見事に表現したものです。自分の理想」とは,私どもが尊敬する人たちであり,少なくとも,理想的な物語の中で理想的な人をイメージしてものであると同時に,眼鏡にかなわなければ,そういう連中には,罰を与え,排除することです。このようにして,見通しを 見通しの中で いろいろ実験して,「最善の役割と悪い役割の不可侵な階層」ができます。最善の役割と悪い役割の不可侵な階層」は,もちろん,日常生活でできることを超えているのです。最善の役割と悪い役割の不可侵な階層」では,いつも,子どもの想像力は,毎日礼拝の中で生み出される空想とやり取するものです。毎日礼拝の中で生み出される空想は,絵本,おとぎ話,神話,たとえ話が与えてくれます。
 しかしながら,発達の中でエピジェネシス,私を創造される道 に着眼するために,劇的であることは欠かせません,劇的である素は,ヌミノースの基分別の素と一体なのです。劇的である素は,私が創造される未来のいろんな素にも,信頼しているのです。私が創造される未来のいろんな素は,お役目を一つ一つ果たすこと お役目に身を入れることです。どんな礼拝でも,儀礼でも,行事でも,劇的である素は,欠くことができません。

 
 子どものごっこ遊びも,劇的である素そのものですので,信頼の練習なんでしょうね。
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