#学童期の学び #お勉強ではない #モノと人を大切にする関わり方#ニューヨーク #最強の人生の台本 #危機の中で信頼して人生を生きる叡智の塊 #毎日の生活を礼拝にする人生の習慣 いつでも大事なのはね・・・ 本物の続き......
「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
Identity :Youth and Crisis 『聖書の神様と一心同体に成ること : 若さと危機』のp168。第2パラグラフの初め。
今朝は,第3パラグラフから。
忘れてはならないのは,馴染んだ相手が共に居てくれない,ということです。つまり,1番親しい母親は,いまここにあると,母親には不都合な強さや不都合な人たちを,捨て去り,通り過ぎ,殺してしまいやすい、ということはね,忘れてはなりません。一纏まりの人や思いに馴染むことは,別のまとまりの人や思いを上手に捨て去ることなしには,あり得ませんでしょ。このように,忖度と裏切り,それは,一番親しいはずの母親と一心同体に成ることできなかったために,最深欲求を満たすことができない人のいつもの心の態度になります。最深欲求が満足していない人って,自分の「良心」に確信を持てませんから,不正な誘いを断る賢さがありません。
若者たちは,「上の人」に忖度することによってのみ,自分が救われた感じになる感じに絆されてる場合がとっても多いんです。
暗号解読って,実に面白い。
忖度と裏切り。
日本人がこの段階から卒業できていない場合が多いのが分かりますでしょ。
「上の人」が救ってくれることはありません。利用され,付け込まれるだけです。
そうとは分かっていても,この忖度には,麻薬のような甘美さと後味の悪さが同居しています。
ですから,忖度の罠は一度,絆されると,その偽の絆である鎖から逃れなれないのです。
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