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高齢者の自動車「事故」が続く訳 と、私どもに必要なヴィジョン身体を強くしても、心まで強くできる訳じゃぁ、ない‼ 1人の人が家庭で4人も5人も介護する社会つて? 昨日のクローズアップ現代。ご覧になりまし......
Toys and reasons: stages in the ritualization of experience 『おもちゃと覚めた精神 日々の経験を礼拝にする舞台』 から,p.63,第2パラグラフ。
とにかく、遊んでいる子どもが成長すると、現実がお休みになった気分,現実がお休みになった事情の時だけしか、遊びを望まず,喜んで遊ぼうとはしない大人になる、と言うだけなら、あまりにも,話が単純すぎるのは,なぜでしょうか? もうおわかりでしょう。もしも,子どもの頃の遊びが、証明可能な事実や大人が現実味を感じる責任あるいくつかの(訳注:小さな)活動の圏外にあるように見えるのであれば、せいぜい、遊びと学びが子どものお仕事、ということにしかなりません。「お遊び」のために避けておいた余暇の時しか遊ばない大人は、1人の遊んでいる子どもの足元にも及ばないのです。したがって、その手の大人は、遊びを弄んでいるように見える場合が多いでしょ。しかし、遊びを弄んでも、ある種の大人の陽気な楽しさの様々な働きを先取りするはずもありません。この、ある種の大人の陽気な楽しさがあると、その大人は,客観的事実と業績が物を言う活動の世界でも,(訳注:自分を子どもに合わせる)能力が与えられ,現実に対して実感を持つ感性が高められ,自分からやり取りを始めることが増えます。この大人の陽気な楽しさを身に着けることこそが、子どもの頃の遊びの永遠の遺産です。
ここも,ハンナ・アーレントの『人間の条件』と『聖書』を意識して書いてあることは,明らかでしょう。
大人の陽気な楽しさを身に着けた人こそ,スピリットに生かされている人だからです。そして,そういうアインシュタインみたいな人が,創造性を発揮し,倫理を再生してくれる訳です。
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