エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#キリスト と #間 #下

2019-06-03 08:05:06 | エリクソンの発達臨床心理
 
#人がバラバラにされる時 #恥と悪いのが自分か親かで迷う気持ち #激しい怒り #誤訳が繰り返される訳も分かります
     Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.94,15行目途中から。 ダウトを「疑い」と訳した仁科弥生さんから西平直さんまで,誤訳......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」

 をご参照ください。

 不思議な導きの中にある,まとめ学習の都合により,Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,p.67から。第2章の初めから。今朝は,3行目から。



母子2人の夢中がぶつかり合う場

 

 5歳の男の子のおもちゃ療法の中にあった(訳注:p.31の挿絵にある),母子2人のやり取りの真実のど真ん中にピッタリな,人の音色に合わせて心身を動かす人,キリストこそは,たった1つの象徴である,とキリストと共に居る私は,見ますね。キリストが仲良しの2人のど真ん中にいるのは,遊びの場面と,子どもがいつでも生きている実感を信頼する,様々な空っぽの場で一巡することになっている,人の音色にピッタリ心身を合わせる音色でも,同じです。


 目には見えなくても,善い関係,心から近しい関係のど真ん中には,しかも,下に,必ずキリストが静かにまします。

 

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