性的に虐待されてきた娘たち,「人生は危険がいっぱい」JKビジネス,援助交際発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in t......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.252,第2パラグラフから。
マギーがリファーされて,私が,同じような性的虐待にあった女性向けにやっていたセラピーグルーブにやってきました。2度目の面接のとき,マギーが私に言うのには,「お父さんが私を2度レイプしたんです。一度は5歳の時,もう一度は,7歳の時でした。」ということでしたね。そして「私がいけないの」とも。だって,マギーは「お父さんが大好きでしたから,私が誘惑したから,お父さんは我を忘れて…」と説明しました。マギーの話を聴きながら,思ったことは,「マギーはお父さんのことを悪く思ってないんだなぁ,でも,すべての人を悪く思っているはずだなぁ」ということでしたね。その中にも,おそらく前にかかっていたセラピストも入るでしょう。マギーがよくならなかったんですからね。多くのトラウマを負わされた人と同様に,マギーは1つの物語を語ることもあれば,行動で示す場合もありました。それは,マギーが負わされたトラウマの様々な星回りをぐるぐると回ってていたからです。
残忍な性的虐待,子どものころにレイプや性的ないたずらをされている娘は,表向き明るく振る舞っていても,心は根源的不信感の塊です。裏切りの連続を覚悟しないと,サイコセラピーは成り立たないと,私は確信しています。
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