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Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,Ritualization in Everyday Life 日常生活の中で礼拝すること の p.90,18行目途中から。
このような「○○主義」は,もちろん,巷に溢れている人間のタイプとか,思いあがった社会の流れとかにはピッタリあっているけれども,事実に対しても,基本方針に対しても,ゆとりのある自由に満ちた陽気で楽しい関わりを失って,マンネリになり,「ねばならない」と思ってやることになります。あのヌミノースは失われて,残るのは,ご機嫌取りと忖度だけ,ということになります。このご機嫌取りと忖度だけでは,神様を心から畏敬したり,神様を日々礼拝する真の心の習慣に本来備わっていた,親子などの世代と世代を一心同体にする(ここが一番肝心です)ことには,遠く及びない,一つの人生の習慣でしかありません。1つも傷のない完全(訳注:シャローム)を錯覚したものでしかない円満とは,円満な自分も含みますが,提灯持ちと組織や権力の関係(訳注:そこから仲間外れの弱い立場の人にとっては,弱い者いじめでしかない)を意味することになります。
「形ばかりの礼拝」とは,今のニッポンにあふれている,ウソとゴマカシの関係です。それでも,円満を装っていますでしょ。
ご機嫌取りと忖度が溢れているのは,ウソとゴマカシが溢れていることと表裏一体です。
ご機嫌取りと忖度,ウソとゴマカシが幅を利かせた社会は,今のニッポンみたいに,バラバラな不毛社会です。
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